内容紹介
かつては子どもが求めても、親の愛情は部分的にしか満たされなかった。だが少子化・家事の省力化が進んだ現代、母が子の要求をすべて満たせば愛情の過剰摂取になりかねない。動物行動学とフィールド研究が教える、ほどよいヒトの子育てのかたちとは。
著者略歴
著:根ヶ山 光一
早稲田大学人間科学学術院教授
ISBN:9784788517134
。出版社:新曜社
。判型:4-6
。ページ数:288ページ
。価格:2800円(本体)
。発行年月日:2021年03月
。発売日:2021年03月03日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBS。