プロローグ 監視をめぐるイマジネーション
チャプターⅠ
プレビュー 個人情報の行方
スクリーンⅠ 『未来世紀ブラジル』――「死体の不在」という謎
インターミッション バトル氏の独白
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チャプターⅡ
プレビュー データとしての身体
スクリーンⅡ 『ガタカ』――「人間の尊厳」の条件
インターミッション ガタカの医師のつぶやき
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チャプターⅢ
プレビュー 犯罪なき社会への欲望
スクリーンⅢ 『マイノリティ・リポート』――「神のごときシステム」の陥穽
インターミッション ショーンの回想
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チャプターⅣ
プレビュー 国家権力の影
スクリーンⅣ 『善き人のためのソナタ』――「あまりに人間的な」転向
インターミッション クリスタの後悔
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チャプターⅤ
プレビュー 陰謀への妄想
スクリーンⅤ 『バーン・アフター・リーディング』――「陰謀」の遍在と不在
インターミッション チャドの嘆き
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チャプターⅥ
プレビュー 眼差しの快楽
スクリーンⅥ 『LOOK』――「プライバシー」の現在
インターミッション 連れ去られた女の恨み
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エピローグ 監視のおぞましさの正体
あとがき