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接続の微分幾何とゲージ理論(新装版)
著:小林 昭七
紙版
内容紹介
“接続”は微分幾何を専門にする読者だけでなく、トポロジー、代数幾何,理論物理などの研究にも重要な道具となっている。本書は、そのような広い範囲の読者に、接続の理論と、その応用としてゲージ理論の初歩を解説することを目的としたものである。
■ 古典的名著を、新たな装いで。
「昭七先生」として親しまれ、数学界に大きな影響を与えた数学者・小林昭七氏。同氏ならではの明快で研ぎ澄まされた数学が、この“古典”には確かに息づいている。
2023年刊行の新装版では、読みやすさ・見やすさを向上させるため、数式組版ソフトLaTeXを用いて新規に組み直しを行った。
目次
1.多様体
2.接続
3.リーマン幾何
4.特性類
5.Yang‐Millsの接続
6.4次元多様体上のYang‐Mills接続