ハシエンダ
マンチェスター・ムーヴメントの裏側
著:ピーター・フック
訳:伊藤英嗣
紙版
内容紹介
80年代英国で巻きおこった「マンチェスター・ムーヴメント」
――その生誕地「ハシエンダ」ではなにがおこっていたのか?
そのどまんなかにいた張本人が、全貌を語りつくす。
1982-1997ハシエンダ全イヴェント・リスト付
「すべての始まりはハシエンダだった」――ザ・タイムズ紙
「オアシスのギャラガー兄弟がバイトしていた場所。
マドンナが初めてイギリスでテレビに出た場所。
ジザメリが17分のギグをプレイして逃げだした場所」――ザ・ガーディアン
「フックは言う。ハシエンダは『最悪なクラブの営業方法として完璧な見本だった』と。
金を稼ぐという視点からはそうだったかもしれない。
しかしそれは、次の世代のヤング・カルチャーの基盤としても、偶然か必然か、完璧なものだった。
トニー・ウィルソンはかつて、こう言った。
『金を作りだす連中もいれば、歴史を作りだす連中もいる』」――オブザーヴァー紙
「開いた口がふさがらない。なんでもアリの世界」――マイスペース・ニュース
ISBN:9784781605814
。出版社:イースト・プレス
。判型:B6
。ページ数:463ページ
。定価:2286円(本体)
。発行年月日:2012年02月
。発売日:2012年02月17日。