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ドイツ史学徒が歩んだ戦後と史学史的追想

著:望田 幸男

紙版

内容紹介

ドイツ近代史の特定の性格づけが、インパクトのある流れとなっていた戦後に学問的に目覚めた著者が、その後の戦後状況の変化のなかで、それをどう修正し変化させ、自分なりのドイツ近代史像を提示しようとしたかを、一本の軸心として綴った。(「序章」より)
ドイツ近代史研究と社会的活動の二つながらの試行錯誤が、わたしの戦後人生にほかならなかったー(帯文より)

ISBN:9784780719543
出版社:本の泉社
判型:4-6
ページ数:216ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2020年01月
発売日:2019年12月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB