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人間の生きる究極の道とは何か

著:谷川 清

紙版

内容紹介

人間の本質は霊魂であり、霊魂は肉体が滅んでも死ぬことはありません。そして、霊魂は死後の世界の霊界に行きます。霊界は霊格が高ければ高いほど素晴らしい暮らしができる、という厳格な仕組みになっています。そのため、私たちは霊界で豊かに暮らすために、生きているうちから霊格を高める準備をしなければいけません。本書は、天命によって執筆した著者が、「人間の生きる道」をまとめた作品です。天意の教え、人類の危機を救う方法、霊格を高めるための心構えをはじめ、人間は何のために生きているのか、どのように生きればよいのか、といった「生き方」を指南します。

著者略歴

著:谷川 清
1922年生まれ。学歴:桐生高等工業学校色染化学選科(現群馬大学工学部)卒。軍歴:昭和18年山口の部隊へ入隊、第九国境守備隊、前橋陸軍予備士官学校(十期生)、南支派遣軍、終戦の際に捕虜となる。職歴:東京の職場(向島、日本電線株式会社)は廃墟と化す。新米百姓として10年間の極貧生活を強いられる。35歳で百姓を脱出、39歳、ダイヤゴム株式会社(特殊工業用手袋の生産)創業。特許新製品開発。第54期の現在、相談役。73歳のとき、妻死去。霊体験の検証を開始。80歳のとき、想念が神に感応、白羽の矢が立つ。苦節10年、人の生きる究極の道を開く。著書:『天佑 人間を見直す新しい思想』(2008年小社刊)、『天佑の死生観』(2012年小社刊)がある。

ISBN:9784779010828
出版社:幻冬舎ルネッサンス新社
判型:4-6
ページ数:168ページ
定価:952円(本体)
発行年月日:2014年02月
発売日:2014年02月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXP