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国立がん研究センターのがんの本

国立がん研究センターの胃がんの本

監:片井 均
監:朴 成和

紙版

内容紹介

日本一確かな胃がんの治療・療養情報

胃がんの罹患率はいまだに高いままです。ただし、早期に発見できれば、ほとんど治癒するとされます。
2018年の胃癌治療ガイドラインに基づき、病期の診断から治療の選択に至る流れを図表を用いてわかりやすく解説するとともに、早期がんに対する内視鏡治療、胃を摘出する外科手術、再発・転移がんの抗がん剤治療の解説、さらにピロリ菌の除菌治療や術後の感染症対策・食生活の注意まで、詳しく解説しています。

目次

『国立がん研究センターのがんの本 胃がん』の改訂新版で、「国立がん研究センターのがんの本」シリーズの4冊と同時発行。



死亡率は減っても罹患率は1位の胃がん/ヘリコバクター・ピロリ菌と胃がんの関係/早期胃がんなら治癒率は90%を超える/胃がんの生存率と治療効果
第1章 胃がんが疑われたら

第2章 胃がんの治療

第3章 胃がん手術後の生活

第4章 胃がんの再発・転移

第5章 心のケアと療養のこと

ISBN:9784778037918
出版社:小学館クリエイティブ
判型:A5
ページ数:184ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2018年06月
発売日:2018年06月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MJ