目次
・孤独な10 代と生きづらさを抱える若者たち
・保育園の「子どもの声」は騒音か
・子どもの声を聞くことから出発する
・超高齢化時代と世田谷型「地域包括」
・地域から始めるエネルギー転換
・民主主義の熟成が時代の扉を開く
・地域分権と「住民参加と協働」の道
著者略歴
著:保坂展人
保坂展人(ほさかのぶと)
1955年宮城県仙台市生まれ。
高校進学時の内申書をめぐり、16年間の内申書裁判をたたかう。
新宿高校定時制中退後、数十種類の仕事を経てジャーナリストになる。
1996年から、3期11年衆議院議員を務め、「国会の質問王」と呼ばれる。
2011年4月、世田谷区長に当選(2014年9月現在1期目)。
「情報公開と住民参加」を掲げて、積極的に参加と協働場づくりを進める。
「子どもが輝くまち」をめざして、奮戦中。
ISBN:9784775200889
。出版社:ほんの木
。判型:4-6
。ページ数:272ページ
。定価:1500円(本体)
。発売日:2014年09月09日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPT。