自然界を系統立てて見ていくためにまず必要なのは,種種雑多に見えるいろいろなものたちを「分類」していくことです。
「分類」とひとことで言うと簡単なようですが,では実際にはどのように分類していけばいいのでしょう?
この本では,「生物(生きているもの)」と「無生物(生きていないもの)」というもっとも基本的な分類から始まって,「動物」と「植物」,「背骨のある動物」と「背骨のない動物」というふうに,自然界にあるものを分類していきます。
とくに「背骨のある動物=脊椎(せきつい)動物」については,呼吸のしかたや子どものふやしかた,羽毛のある無しといった特徴に応じて,いろいろな例を見ながらより詳しく眺めていきます。
科学における「分類」の面白さが見えてくる「科学の絵本」です。