理科教育法入門
科学のたのしさ伝えたい
著:山路 敏英
紙版
内容紹介
著者は,長年,中学校の理科教師を務め,定年後は明星大学の講師として「理科教育法」を教えています。その経験から,たのしく理科教師を続けるための手立てを公開。意欲のある人なら誰でも理科教師を続けられます。そのためのヒントが盛りだくさん!
目次
子どもの気持ちが見える窓/表現しないヒロトくんの〈表現〉/僕は天才かもしれない/〈科学のすばらしさ〉と〈自分のすばらしさ〉について考える/〈集団の授業〉か〈能力別・個別の授業〉か/地球儀/「実験」とはどういうものか?/「実験が失敗」したらどうする?/「どうして?」と聞かれたらどうする?/教える立場・学ぶ立場/〈教師に向いているか,いないか〉について考える/ボクの進路 /「理科離れ/理科嫌い」とその対策/日本の科学教育の歴史から学ぶ/「理科教育法入門」のその先を学ぶ人のために
ISBN:9784773502671
。出版社:仮説社
。判型:4-6
。ページ数:176ページ
。価格:1400円(本体)
。発行年月日:2016年03月
。発売日:2016年03月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN。