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SPORTS PERSPECTIVE SERIES 7

地域スポーツ論

他著:相原 正道
他著:佐々木 達也
他著:田島 良輝

紙版

内容紹介

スポーツによる地域創生が日本を救う!

日本政府は「まち・ひと・しごと創生総合戦略」においてスポーツ・健康まちづくりを主要な取組みとして位置づけており、若者に人気のあるBMXやスケートボートなどのアーバンスポーツを地域のまちづくりに活用する事例が増えています。スポーツによる地域創生を学ぶのに最良の書です。片山さつき(前内閣府特命担当大臣 参議院議員)推薦

人口減少や少子高齢社会が進行する日本において、スポーツを地域資源として活用し、交流人口の拡大や地域産業の活性化を図ることが喫緊の課題となっている。本書では、スポーツイベントを生かしたまちづくりや地域スポーツクラブのマネジメント、地域のスポーツ振興策などについて解説。日本の成長戦略に欠かせないスポーツによる地域創生の今とこれからを問う。

目次

1 地域スポーツにおける地方創生
  ――ポスト2020東京オリンピック・パラリンピック――

2 プロスポーツの集客

3 ツーリズム型スポーツイベントを活かしたまちづくり
  ――南紀白浜トライアスロン大会を題材にして――

4 地域スポーツクラブのマネジメント

5 地域スポーツ組織

6 地域スポーツ振興策の変遷

ISBN:9784771034020
出版社:晃洋書房
判型:A5
ページ数:184ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2020年10月
発売日:2020年10月16日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SC