内容紹介
1945年8月、ヒロシマ、ナガサキで何が起こり、何がいまに続いているのか。殺された者たちの無言のメッセージが胸をえぐる。
著者略歴
著:石川 逸子
1933年東京生まれ
お茶の水女子大学史学科卒業
小季刊誌「ヒロシマ・ナガサキを考える」発行
著書に
『中学生の春夏秋冬』(岩波ジュニア新書)
『無名戦没者たちの声』(岩波ブックレット)
『教師たちの憂鬱』(国土社)
『ヒロシマ・死者たちの声』(径書房)
詩集に
『千鳥ヶ淵に行きましたか』(花神社)
『ヒロシマ連祷』(土曜美術社)
など
ISBN:9784770500847
。出版社:径書房
。判型:4-6
。ページ数:191ページ
。定価:1700円(本体)
。発行年月日:1990年。