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気ぬけごはん 2

著:高山 なおみ

紙版

内容紹介

『暮しの手帖』 で連載 12年目を迎えた、 高山なおみさんによる料理エッセイ 「気ぬけごはん」 の第2集。

気取りのない料理が、何よりもおいし い 。

人気料理家 ・高山なおみさんの毎日の暮らしから生まれた
ふだん着感覚の料理、それが 「気ぬけごはん」 。
肩の力をふっとぬいて、自由に作る料理には、
新たな発見と、心底ほっとするおいしさがあります。
本書は、東京から神戸での暮らしへと移り
大きな変化のなかで綴ったエッセイに、
120品あまりのレシピが込められた、贅沢な一冊です。

著者略歴

著:高山 なおみ
1958年静岡県生まれ。東京・吉祥寺にあったレストラン「諸国空想料理店KuuKuu」のシェフを1990年から2002年までつとめ、その後料理家に専念。現在は書籍、雑誌、テレビなどを活動の場にする。著書に『日々ごはん ① ~ ⑫』、『チクタク食卓上、下』などがある。

ISBN:9784766002201
出版社:暮しの手帖社
判型:4-6
ページ数:302ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2020年11月
発売日:2020年11月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WB