錦正社叢書 8
藤田幽谷のものがたり Ⅲ
著:梶山 孝夫
紙版
目次
まえがき
一 二人の歴史家
二 雲龍の送序文
三 国史の事を論ず
四 国史の事を論ず(続)
五 国史の事を論ず(続々)
六 『文苑遺談』
七 『皇朝史略』の序
八 『皇朝史略』の序(続)
九 『皇朝史略』の成立
十 『皇朝史略』の書名
十一 『皇朝史略』の書名(続)
十二 『皇朝史略』の書名(続々)
十三 『皇朝史略』の史論
十四 『皇朝史略』の史論(続)
十五 『皇朝史略』の史論(続々)
十六 幽谷の雲龍に贈る詩
十七 豊神童の歌
十八 幽谷と雲龍における学問形成の由来
あとがきにかえて―春秋論の考察―