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すみません、金利ってなんですか?

著:小林 義崇

紙版

内容紹介

実生活で見聞きするお金のことがざっとわかる!
世界一・基本的でわかりやすいお金の本!

☆金利、源泉徴収、所得税・住民税、社会保険、株、銀行の種類、年金……
 日常生活で見聞きするお金のことがざっとわかる!
☆お金知識ゼロの文系編集者が
 元国税専門官にわかるまで聞いた!
☆超基礎から意外と知らないお金の話まで、
 これ1冊でわかる!


金利とか株とか、
大人になったらわかると思っていたら、
わからないまま社会人6年目。
いまだに、ニュースの「株と為替の値動き」の意味
がわからない……

そんなマネー知識ゼロの超・文系編集者が
元国税局のお金のプロに
お金に関するあれこれを全部聞いた!

「会社員が払わないといけない税金って?」
「日経平均株価とは?」「信用金庫とか信用組合とか、銀行の種類がわかりません」
「国債=国の借金を買うってどういうこと?」
といった超基礎から
「4、5、6月に残業すると、社会保険料UP」
「NISAで株の利益が非課税に」
「国民年金の受給開始時期は前後にずらせる。男性は『70歳1か月』から受け取ると、受給額が最大に」
などの意外と知らない話まで、この1冊で丸わかり!

2時間でざっと読めて、お金の不安がなくなる!
世の中の仕組みがわかる!

目次

序章 すみません、「金利」ってなんですか?
1章 「源泉徴収」ってなにが徴収されているんですか?
   源泉徴収・年末調整・確定申告の話
2章 別にやろうとは思っていないのですが……
   株や投資についての話
3章 何をどれくらい収めないといけないんですか?
   税金についての話
4章 銀行に行っても「下ろす」しかできません
   銀行にまつわる話
5章 「リボ払い」はリボルバー払い?
   お金を使ったり払ったりするときの話
6章 将来への備え、複雑すぎじゃないですか?
   保険に関する話
7章 将来もらえないって、本当ですか?
   年金についての話
補論 仮想通貨、ブロックチェーン……
   将来のお金の話

著者略歴

著:小林 義崇
元国税専門官、フリーランスライター、Y-MARK合同会社代表。
1981年、福岡県出身。
西南学院大学商学部卒業後、2004年に東京国税局の国税専門官として採用され、以後、都内の税務署、東京国税局、東京国税不服審判所において、相続税の調査や所得税の確定申告対応、不服審査業務等に従事。
2017年7月、東京国税局を辞職し、フリーライターに転身。マネージャンルを中心とする書籍や雑誌、ウェブメディアの執筆活動に加え、税やお金に関するセミナーを行っている。

ISBN:9784763137036
出版社:サンマーク出版
判型:4-6
ページ数:336ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2020年03月
発売日:2020年03月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KFF