内容紹介
実験セッション内でオペラント行動の出現ペースが徐々に低下する現象である「セッション内減少」をよりよく記述するための数理モデルを検討する。規則的に生じるこの現象の要因を単に経過時間の関数として記述していた従来の研究に対し,強化子に対する馴化をその要因ととらえ,自発的行動のより一般性ある法則化を試みる。
ISBN:9784762825880
。出版社:北大路書房
。判型:A5
。ページ数:128ページ
。定価:6200円(本体)
。発行年月日:2007年12月
。発売日:2008年01月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JMA。