内容紹介
説得は熱心な方がよいとは限らず,すぎると逆効果を招くというのが心理的リアクタンス理論である。本書の目的は,リアクタンスが説得への抵抗をもたらす条件を特定すること,リアクタンスが説得場面に及ぼす影響を評価することにある。本書により私たちは,リアクタンスの悪影響にどれほど配慮すべきかを知ることができる。
ISBN:9784762822025
。出版社:北大路書房
。判型:A5
。ページ数:202ページ
。定価:11500円(本体)
。発行年月日:2001年01月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JHB。