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早稲田教育ブックレット

「脳科学」はどう教育に活かせるか? 5

著:早稲田大学 教育総合研究所
編:坂爪 一幸

紙版

内容紹介

「脳科学」は何を明らかにするのか。また、教育とはどのように関係し、どのように活かせるのか。
「脳科学」の基礎と臨床的知見に基づく教育法を中核に、教材、発達とことば、
心身の健康などをキーワードにして、「脳科学」と「教育」との有機的ジョイントの方策を探る。
早稲田大学教育総合研究所開設10周年記念講演会『「脳科学」はどう教育に活かせるか?』
(2008年12月6日、於早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール)を、平易な文章で、ハンディなブックレットに収録。


【執筆者】
植村研一、町田守弘、坂爪一幸、大貫 学、堀 誠

目次

脳科学からみた効果的教育・・・・・・・・・・・・・植村研一

ビジュアル教材の可能性・・・・・・・・・・・・・・町田守弘

発達生涯への神経心理学的教育・・・・・・・・・・・坂爪一幸

脳への健康教育―脳の専門外来は実践人間教育の場・・大貫 学

全体討論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[司会]堀 誠

著者略歴

著:早稲田大学 教育総合研究所
(わせだだいがく きょういくそうごうけんきゅうじょ)
編:坂爪 一幸
(さかつめ かずゆき)早稲田大学教育・総合科学学術院教授。

ISBN:9784762020582
出版社:学文社 (GAKUBUNSHA)
判型:A5
ページ数:128ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2010年03月
発売日:2010年03月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNA