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学校で戦争を教えるということ

社会科教育は何をなすべきか

著:角田 将士

紙版

内容紹介

「戦争と平和」について深く学ぶために、社会科(地理歴史科・公民科)が果たす役割は極めて大きい。学校教育において「戦争と平和」をどのように教えていけばよいのか、求められる授業づくりのポイントを示す。

目次

第1章 なぜ「戦争と平和」を社会科で教えることが必要なのか
第2章 社会科において「戦争と平和」はどのように教えられてきたのか
第3章 「戦争と平和」をテーマにした社会科授業づくりのポイント
第4章 「戦争と平和」をテーマにしたこれからの社会科授業に必要な3つの新視点

著者略歴

著:角田 将士
角田将士(かくだ・まさし)
1978年,大分県別府市生まれ。立命館大学産業社会学部教授。
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了,博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科助手,立命館大学産業社会学部准教授を経て2021年より現職。

ISBN:9784761928971
出版社:学事出版
判型:4-6
ページ数:176ページ
定価:2200円(本体)
発行年月日:2023年02月
発売日:2023年02月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNU