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子どもの言葉で問いを創る授業 中学校編

編著:鹿嶋 真弓
編著:石黒 康夫
編著:吉本 恭子

紙版

内容紹介

中学校全教科の「問いを創る授業」の実践を収録。この本1冊で「主体的・対話的で深い学び」の授業を中学校でスタートできます。

目次

1.「問いを創る授業」で自ら考える生徒が育つ! 1‐1.なぜ、いま「問いを創る授業」なのか 1‐2.「問いを創る授業」が育む力 2.「問いを創る授業」の進め方を確認しよう! 2‐1.準備 不思議のタネの創り方 2‐2.「問いを創る授業」の心構え 2‐3.「問いを創る授業」で付箋を使う意義 2‐4.3つの収束方法 2‐5.思考ツールの活用 2‐6.問い創りノートの活用 2‐7.不思議のタネは蓄積データでブラッシュアップ 3.「問いを創る授業」をやってみよう!(実践例) 国語科/社会科/数学科/理科/音楽科/美術科/保健体育科/技術・家庭科/外国語科/道徳科 4.問いを創った後の授業 4‐1.「問いを創る授業」は、課題解決のはじまり 4‐2.「問い」には種類がある 4‐3.「問いを創る授業」は3段階 4‐4.「問いを創る授業」は成長する授業方法

著者略歴

編著:鹿嶋 真弓
鹿嶋真弓(かしま・まゆみ)
立正大学心理学部臨床心理学科特任教授。博士(カウンセリング科学)。ガイダンスカウンセラー、認定カウンセラー、学級経営スーパーバイザー。東京都公立中学校教諭、逗子市教育研究所所長、高知大学教育学部准教授、高知大学大学院教職実践高度化専攻教授を経て2019年より現職。
編著:石黒 康夫
石黒康夫(いしぐろ・やすお)
桜美林大学リベラルアーツ学群教授。博士(教育学)。東京都公立中学校教諭・教頭・校長、逗子市教育委員会教育部長を経て2018年より現職。
編著:吉本 恭子
吉本恭子(よしもと・きょうこ)
高知市教育研究所副所長。高知県内で養護教諭として勤務したのち高知市教育委員会教育研究所教育相談班指導主事・班長、2017年度から2019年度まで高知県高知市立城西中学校校長、2020年度より現職。ガイダンスカウンセラー。

ISBN:9784761927592
出版社:学事出版
判型:A5
ページ数:192ページ
定価:2200円(本体)
発行年月日:2021年12月
発売日:2021年12月14日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNT
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:JNU
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:JNW