子どもの言葉で問いを創る授業 中学校編
編著:鹿嶋 真弓
編著:石黒 康夫
編著:吉本 恭子
紙版
内容紹介
中学校全教科の「問いを創る授業」の実践を収録。この本1冊で「主体的・対話的で深い学び」の授業を中学校でスタートできます。
目次
1.「問いを創る授業」で自ら考える生徒が育つ! 1‐1.なぜ、いま「問いを創る授業」なのか 1‐2.「問いを創る授業」が育む力 2.「問いを創る授業」の進め方を確認しよう! 2‐1.準備 不思議のタネの創り方 2‐2.「問いを創る授業」の心構え 2‐3.「問いを創る授業」で付箋を使う意義 2‐4.3つの収束方法 2‐5.思考ツールの活用 2‐6.問い創りノートの活用 2‐7.不思議のタネは蓄積データでブラッシュアップ 3.「問いを創る授業」をやってみよう!(実践例) 国語科/社会科/数学科/理科/音楽科/美術科/保健体育科/技術・家庭科/外国語科/道徳科 4.問いを創った後の授業 4‐1.「問いを創る授業」は、課題解決のはじまり 4‐2.「問い」には種類がある 4‐3.「問いを創る授業」は3段階 4‐4.「問いを創る授業」は成長する授業方法