もしも動物と話せたら?
著:ジェイソン・ビッテル
絵:ケルシー・バゼル
訳:松藤 留美子
紙版
内容紹介
ことばを話すのは人間だけだと思っていますか? じつは、人間にわからないだけで、動物どうしもコミュニケーションをとっています。食べものを手に入れるため、おたがいに助け合うため、好きだって気持ちを伝えるため。動物たちがどのようにコミュニケーションをとっているのかを、イラストとともにやさしく解説します。
目次
【目で見る】
支配のポーズ/服従のポーズ/ダンス/鳥類の場合/目/死んだふり/光/色/けいこく色/合図のことば
【耳で聞く】
歌/けいこくの合図/吠える声/チンパンジーの場合/ふしぎな音/コウモリの場合/すてきな振動/まさつで音を出す生き物
【においと味】
おしっこ/うんち/化学物質で守る/ヘビの場合
【電気やタッチ】
タッチ/ジェスチャー/電気信号