出版社を探す

くちずさみたくなる名詩

愛蔵版

著:下重 暁子

紙版

内容紹介

繰り返し読みたい美しい日本語の詩(うた)
心を潤す大人の教養 必読45選

島崎藤村「初恋」、与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」、
中原中也「汚れつちまつた悲しみに……」、
宮沢賢治「永訣の朝」、金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」、
茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」、
谷川俊太郎「二十億光年の孤独」ほか、思わずくちずさみたくなる名詩を厳選。
それぞれの詩に“ひとことエッセイ”を加え、抒情豊かな言葉の世界をより深く鑑賞することができます。

著者略歴

著:下重 暁子
下重暁子(しもじゅう あきこ)
1936年生まれ。早稲田大学を卒業後、アナウンサーとしてNHKに入局。1968年にフリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。『家族という病』『極上の孤独』(幻冬舎新書)、『老いの器量』(海竜社)など著書多数。

ISBN:9784759317350
出版社:海竜社
判型:4-6
ページ数:216ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2020年11月
発売日:2020年11月07日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNT