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現代世界と人権 18

人権侵害救済法・国内人権機関の設置をもとめて

編:反差別国際運動日本委員会

紙版

内容紹介

1993 年の国連総会にて採択された「パリ原則」に基づいて,国際的に政府から独立した国内人権機関の設置が急がれている中,日本では充実した法案の作成に向けて市民の視点を取り入れる試みがなされている。法案の実現を目指し,作成の経緯や国際動向を合わせて紹介する。

ISBN:9784759264883
出版社:反差別国際運動日本委員会
判型:A5
ページ数:232ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2004年10月
発売日:2004年10月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LNAA