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神社へ行って、運気を上げよう!

著:出口 和生

紙版

内容紹介

神社は日本国中にあり、身近ですが普通の日本人は神社のことを知りません。一生かけてその魅力を追求していく価値があります。神社で神様の波動を感じてみましょう。仕事運が上り、健康で家族や仲間に恵まれ、資産も築け、できればモテるようになりたいなら、神社に行きましょう。

目次

はじめに

 第一章
私が神社に引き寄せられるようになった理由

《仏壇か神棚がある家》
《宇宙の進化発展に参加する》
《神社参拝のメリット》
《友人たちとの参拝》
《参拝時のインスピレーション》
《上機嫌で恩返し》
《ポジティブ思考の威力》
《妄想善用》
《幸せなお金持ち》
《怠惰、傲慢、自堕落、無知の病気に罹りにくい》
《神社参拝と経営》
《奇跡のような「ふつうにしあわせ」》
《一万時間の法則》
《神様の意図を見抜く》
《素直に信じるだけ》
《参拝で考えること》
《人生は思うようにしかならない》
《繰り返していくうちに運命が変わっていく》
《心の奥の奥から正していく》

 第二章
神道とは何か──素直な心からの理解

《朝の宗教・木の宗教》
《神道的生き方》
《掃除は神事》
《神道と天皇家》
《天照大神の子孫たち》
《式年遷宮》
《出雲と伊勢での「神」体験》
《毎月参拝へ》
《参拝の「効果」》
《いつも神様から守られている感覚》
《神道の特徴》
《神社とお寺の違い》
《仏教に帰依する天皇の出現》
《キリスト教などは?》
《堂々と信仰できるありがたさ》
《八万社ある神社》
《「感じる」ことが大切》
《軍事や「武」の神様》
《神道で幸せゲット》
《神武天皇から百二十六代目》
《神社は生きている》
《イザナギの禊》
《神旅(かみたび)》
《神道マイスター》
《神社へ行けば行くほど…》
《霊的エネルギー体》
《神様の得意技》
《神道は日本独自の宗教》
《各宗教を漢字で表すと》
《「心幹」が鍛えられる》
《三種の神器》
《霊能力にとらわれない》
※《神旅》ーーー項目ダブり
《進歩と調和》
《神道と掃除》
《もう少し掃除の話を》
《神道パワー》
《神道の伝道者》

第三章
そうだ、神社、行こう!

《そうだ、神社、行こう!》
《魅力的な女神様たち》
《厄払い》
《災難を撃退》
《神社でのご祈祷》
《好きな神社》
《神様からのメッセージ》
《神様に全託》
《神様のファンになる》
《神社に行くことができる幸運》
《神話は史実》

第四章
みるみる運気が上がってくる“神旅”

──南九州への神旅──
《天照大神の誕生》
・天照大神の兄弟
・悪ガキだったスサノオ命
・三種の神器の剣
《天照大神からの系譜》
・ニニギ命
・ヒコホホデミ命
《青島神社》
《鵜戸神宮》
・ウガヤフキアエズ命
《霧島神宮》
《すべては南九州から》
──伊勢への神旅──
《伊勢神宮》
《宇治橋》
《式年遷宮》
《歴史上の人物の神社》
《神様それぞれの得意技》
《倭姫宮》
《瀧原宮》
──畿内への日帰り神旅──
《日吉大社》
《建部大社》
《白鬚神社》
《晴明神社》
《護王神社》
《伏見稲荷》
《籠神社(真名井神社)》
《大神神社》
《石上神宮》
《伊弉諾神宮》
──出雲への神旅──
《出雲大社》
・出雲大社の神々
・神々が宿泊なさる社
・背が高い出雲大社
・シタテルヒメ
《出雲大社の中のほかの神社》
・日御碕神社
・須佐神社
《美保神社・八重垣神社・佐太神社》
──北九州への神旅──
《宗像大社》
《香椎宮》
《筥崎宮》
《宮地獄神社》
──関東への神旅──
《鹿島神宮》
《香取神宮》
《九頭竜神社》
──信州への神旅──
《戸隠神社》


おわりに

著者略歴

著:出口 和生
1953年、兵庫県宝塚市に生まれる。1975年、関西学院大学経済学部卒業。大手不動産会社に3年間勤務のあと、28 歳のときに不動産会社を設立、今年で40年目を迎える。経営の傍ら、語学や読書や海外旅行や神社巡りにも熱心に取り組む。
年間読書数は2,400 冊を超え、自宅地下に個人図書館を所有。12年間1 日も休まず、毎日ブログを更新中。
神社巡りにおいては、毎月の伊勢神宮への参拝を欠かさない。神社のもつ神秘的な空気に魅力を感じ、「神旅」を続けて神道についても探求を行っている。

ISBN:9784756921864
出版社:明日香出版社
判型:B6
ページ数:256ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRRL3
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QRVS