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買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則

著:山口 拓朗

紙版

内容紹介

 売れる文章がみるみる書ける!

 《こんな悩みを抱える方にオススメです》
■商品には自信があるのに、思うように売れない
■商品を売る文章の書き方かが分からない
■チラシやPOPやプレスリースを書いても、反応が薄い
■読む人の興味を引くキャッチコピーが書けない
■Webやソーシャルメディアで商品を売る方法が分からない
■がんばって企画書や提案書を作っても、採用してもらえない

 本書では、
「マーケティング視点からの文章の書き方」
「キャッチコピーの作り方」
「文章作成のテンプレート」など、
「買わせる文章」を書く上で役立つさまざまなテクニックを101項目紹介しています。

 本書でお伝えするスキルは、プレゼン資料、チラシ、カタログ、DM、セールスレター、POP、ソーシャルメディア(ブログ、facebook、ツイッター等)、メールなど、
あらゆる文章に使うことができます。

 お客様を購買へと導く文章の書き方を学びたい方、必携の書です。

目次

第1章 買わせる文章を書くために必要なこと
01 「買わせる文章」の真髄は「相手本位」にあり
02 商品の特徴を徹底的に洗い出す
03 商品のターゲットを決める


第2章 新型ボールペンを文章で売る
13 ボールペンを売るにはどうすればいい?
14 【ボールペンを売る①】特徴を徹底的に洗い出す
15 【ボールペンを売る②】ターゲットを決める
他。

第3章 買わせる文章のテンプレート
26 「買わせる文章」の基本の型
27 「悩み」の解決型
28 「ワクワク」の提示型
他。

第4章 人を引きつける文章の作り方
34 ブレッドで読む人の興味を引く
35 安さの訴求は「イメージしやすさ」と「安さの理由」で
36 五感を刺激するシズルを書く
他。

第5章 使えるキャッチコピーの作り方
57 使えるキャッチコピーは、「型」と「本質」のかけ算
58 ターゲットに直接呼びかける
59 疑問形を使う


第6章 SNS・メールで人を動かす
91 SNSにおける「買わせる文章」とは?
92 ストック型メディア「ブログ」の活用法
93 SNS上のコメントやつぶやきは両刃の剣


付録 「商品の特徴」&「ターゲット分析」の棚卸しシート

著者略歴

著:山口 拓朗
インタビュア&ライター/伝える力【話す・書く】研究所主宰/
山口拓朗ライティング塾塾長/株式会社アップリンクス取締役 
1972年生まれ。出版社で6年間、雑誌記者・編集者を務めたのち、2002年にフリーライターとして独立。
発売9ケ月で4万ダウンロードを記録した電子書籍『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』は
AmazonのKindle2013年上半期ランキング(ビジネス・経済部門)で1位に輝く。
主な著書 伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則

ISBN:9784756917201
出版社:明日香出版社
判型:B6
ページ数:204ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2014年09月
発売日:2014年09月09日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS