反―装置論
新しいラッダイト的直観の到来
著:『来たるべき蜂起』翻訳委員会
著:ティクーン
紙版
内容紹介
アラブ革命、日本の3・11後の状況、イギリス暴動、ニューヨークのウォール街デモからオキュパイ運動への発展など、いま世界は確実に争乱期を迎えつつある。これらの動きの基底にあるものこそが「反―装置」的思考である。
特別収録対談・廣瀬純+白石嘉治
目次
『来たるべき蜂起』翻訳委員会
砂漠とオアシス
流言の氾濫はすでに革命の到来を告げている
来るべき現在のしるし
反原発の社会運動
ティクーン
批判的形而上学は装置論として誕生するだろう・・・
他
解説にかえて
廣瀬純+白石嘉治
ISBN:9784753103034
。出版社:以文社
。判型:4-6
。ページ数:184ページ
。定価:2000円(本体)
。発行年月日:2012年07月
。発売日:2012年07月24日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB。