迷走ソーシャルワーカーのラプソディ
どんなときでも、「いいんじゃない?」と僕は言う
著:山下 英三郎
紙版
内容紹介
商社営業、写真家、植木職人。脈絡のない転職を繰り返した後に、渡米。帰国後は日本初のスクールソーシャルワーカーとなり、そして大学教授に。迷い人の大先輩・山下英三郎が「どこへ向かうか途方に暮れている人たち」に贈る、救いの迷走エッセイ。
目次
まえがき
パートⅠ 新たな道へ
1.終の棲家を求めて
2.コスモス村から~つながり合うために~
3.修復的対話について
4.みんなつながり合っている
パートⅡ 曲がり道
1.マップラバーとマップへイター
2.周りがソーシャルワーカーにしてくれた
3.“ジイさんボクサー、負け知らず”というハナシ
パートⅢ 途上にて
1.“いいんじゃない?”でいいんじゃない?
2.専門家ってヤバくね?
3.成功者としての子どもたち
4.評価の時代に
パートⅣ 多様な道すじ
1.見方を変えると新たな景色が
2.問題の否定を疑おう
3.小さな支えは、大きな支え
4.海外での支援について
あとがき
ISBN:9784750356204
。出版社:明石書店
。判型:4-6
。ページ数:244ページ
。価格:2000円(本体)
。発行年月日:2023年08月
。発売日:2023年08月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN。