序言 本書の刊行趣旨と構成/序章 律令国家祭祀の構造―官社・名神・神祇官を中心に/古代祭祀と災異(律令期神祇制の再検討―霊験と祟りをめぐる神事のシステム化を中心に〈「災異=神祟」に対応する神事/祟りの特徴をめぐって/国家祭祀と国司祭祀〉以下細目略/古代の「罪」と「祟」―稲荷神にみる「伐木の罪」と「天皇不予」とを中心に/古代における災異への対処とその思想的背景―神・仏・天のうち神祇の対処を中心に/律令国家における神仏関係)/律令国家と祭祀(古代の神事構造と神郡の成立/律令制の成立と祭祀―出雲神郡の成立を中心に/令制下における国造/奈良時代の神位の性格)/国家祭祀と神社(律令祭祀の成立と神社/古代の神社とその周縁/国家祭祀と神税―神社経済/国家祭祀と神主―国家と奉斎集団とをつなぐ神職)