有斐閣ブックス
現代流通入門
編:加藤 義忠
編:齋藤 雅通
編:佐々木 保幸
紙版
内容紹介
現代流通を商業・マーケティング・協同組合流通などから構成されるものと認識し,それらを総合的に分析する。「まちづくり3法」の施行,流通外資の参入と撤退,新たな小売業の発展等,流通を取り巻く変化を踏まえ,現代流通に生起する諸矛盾を的確に捉える。
目次
序 章 流通論を学ぶ
第1部 流通理論から学ぶ
第1章 流通・商業の概念と機能
第2章 マーケティングの概念とその歴史
第3章 卸売業の機能と諸形態
第4章 小売業の機能と諸類型
第2部 流通動態から学ぶ
第5章 日本の流通機構の展開
第6章 小売業態の発展
第7章 協同組合と流通
第8章 農産物流通の新展開
第9章 現代企業のマーケティング
第10章 現代の消費者と消費者問題
第3部 今日の流通の変化から学ぶ
第11章 21世紀に入った日本の流通
第12章 中小商業の現状
第13章 流通における情報化の進展
第14章 流通政策の理論と歴史
第15章 流通政策とまちづくり
ISBN:9784641183513
。出版社:有斐閣
。判型:A5
。ページ数:358ページ
。定価:2400円(本体)
。発行年月日:2007年05月
。発売日:2007年05月19日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS。