単行本
家族法〔第4版〕
民法を学ぶ
著:窪田 充見
紙版
内容紹介
2018年の相続法大改正に加え,成年年齢・特別養子・子の引渡し等に関する法改正を受けて全面改訂。ときにユーモラスな筆致は読みやすく,客観的・具体的かつ丁寧で独習用としても最適。「法的ルールとしての家族法」の理解形成を目指す,スタンダードテキスト。
目次
第Ⅰ部 総 論
第Ⅱ部 親 族
婚姻の成立/婚姻の効力/婚姻の解消/婚姻外の婚姻みたいな(?)関係/実親子関係/嫡出推定制度の周辺/生殖補助医療をめぐる問題/養子制度の概観と普通養子/未成年養子をめぐる問題/親権/親と子をめぐる問題/後見・保佐・補助と扶養
第Ⅲ部 相 続
相続法の概観/相続の基本的効果/相続人をめぐる問題/相続分をめぐる問題/遺言/遺贈をめぐる問題/遺産分割/権利・義務の承継と第三者との関係/配偶者に関する特則/相続人の権利を守る仕組み
[特別講義] 家族法と租税法
ISBN:9784641138186
。出版社:有斐閣
。判型:A5
。ページ数:668ページ
。定価:4300円(本体)
。発行年月日:2019年12月
。発売日:2019年12月13日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LNB。