日本語ライセンス版 バルトーク : ピアノ作品集 第2巻
紙版
内容紹介
この作品集に収載された5曲は、いずれもウィーンの出版社「ウニヴァザール社(ユニヴァーサル社)」から単曲で出版されているものを合本したライセンス版です。校訂は、ベラ・バルトークの息子、ピーター・バルトークによるものです。
1926年に作曲・初演が行われたピアノ・ソナタを除くと、いずれも1910年代に書かれ、ハンガリーやルーマニアの民謡を、斬新な和声進行やリズムで結びつけた作品です。とくにこの時代を象徴するバーバリズムの傾向を示す初期の作品として、アレグロ・バルバロはバルトークの出世作であり、多くのピアニストのレパートリーとなっています。
※本書は「日本語ライセンス版 バルトーク : ピアノ作品集 第2巻」(GTP01092232)と同じ内容です。
目次
■収載曲 [全5曲を収載]
[1] アレグロ・バルバロ(Allegro Barbaro)
[2] ルーマニアのクリスマスの歌(Rumanian Christmas Carols)
[3] ピアノ・ソナタ(Sonata for Piano)
[4] 組曲 作品14(Suite Op.14)
[5] アンダンテ(Andante)
ISBN:9784636104875
。出版社:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
。判型:菊判
。ページ数:96ページ
。定価:2800円(本体)
。発行年月日:2023年02月
。発売日:2023年02月08日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AVR。