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土地家屋調査士試験のための関数電卓徹底攻略ガイド

著:遠藤 雅守

紙版

内容紹介

国家試験「土地家屋調査士試験」に臨む人へ。
合格のための関数電卓の使い方、知っていますか?

・一番使いやすい初期設定は?
・電卓で四捨五入はしてもいいの?
・複素数モードを使って問題を解く方法は?
・解答時間が短くなるキー操作は?

電卓操作の基本から、1秒でも速く確実に問題を解くテクニックまで、関数電卓の上手な使い方を徹底的に解説。
測量計算の実例を通して学ぶので、単純な操作方法だけではなく、試験のために必要な実践力が身につきます。また豊富な例題・演習問題と過去問により、役に立つ機能を直感的に使いこなせるようになります。

問題集やテキストには書いていない必須スキルが身につく、受験者必携の一冊です。

目次

CAHPTER1 関数電卓の使い方
CAHPTER2 三角関数
CAHPTER3 繰り返しとメモリー
CHAPTER4 トラバース測量
CHAPTER5 点の座標と面積の計算
CHAPTER6 土地家屋調査士試験の問題に挑戦
CHAPTER7 複素数を使った測量計算

著者略歴

著:遠藤 雅守
東海大学教授 博(工)

ISBN:9784627097117
出版社:森北出版
判型:菊判
ページ数:176ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2023年06月
発売日:2023年06月06日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TBC