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五感の芸術論

著:篠原 資明

紙版

内容紹介

メディア環境の変化とともに領域を拡張する現代芸術の世界。身体を感覚交通のメディア装置と捉え、五感を駆使して芸術を味わう美学=技法を探る、ポストモダン以後の芸術論。

目次

I トランスメディア装置
 引用とヴァーチャル・リアリティ/光を横切る/メディアと身体/現代版画
 論/二人のMに

II 五感のダイアグラム
 五感の交通/視る/触る/ものの匂える/聴く/香りの中の食

III 過去と現在
 人間と人間以前/古色/書をめぐって/日本的/吟遊画人の記憶と現在/泰
 西美術散歩

IV 都市の間(あいだ)へ
 企業美学も「あいだ」から/三つの美術館/都市への交通論

あとがき

目次

目次

I トランスメディア装置
 引用とヴァーチャル・リアリティ/光を横切る/メディアと身体/現代版画
 論/二人のMに

II 五感のダイアグラム
 五感の交通/視る/触る/ものの匂える/聴く/香りの中の食

III 過去と現在
 人間と人間以前/古色/書をめぐって/日本的/吟遊画人の記憶と現在/泰
 西美術散歩

IV 都市の間(あいだ)へ
 企業美学も「あいだ」から/三つの美術館/都市への交通論

あとがき

ISBN:9784624710675
出版社:未来社
判型:4-6
ページ数:232ページ
定価:2500円(本体)
発行年月日:1995年01月
発売日:1995年01月01日