わかりやすい統計学 データサイエンス応用
著:松原 望
著:森本 栄一
紙版
内容紹介
「わかりやすく、面白く、ためになる」をモットーとした、データサイエンスという統計学で重要な一分野について、生の統計データと実例を豊富に取り上げながら具体的にイメージが描けるよう解説。ところでデータサイエンスとは、その基本は統計学と確率論,つまり長年にわたり培われてきたデータを読む技術である。特に文系学生にとってこそ、この二つの柱の基礎から応用(実用)までが懇切丁寧に解説されたテキストが求められている。『わかりやすい統計学 データサイエンス基礎』に引き続き、大学教育で必須となった数理・データサイエンス・リテラシー教育に最適な一冊。
目次
1章 統計学と情報学
2章 データを集める:DOSとDON’TS
3章 多変量も時系列も怖くない
4章 データから推論すると
5章 確率基礎のやりなおし
6章 ベイズ統計学で確率を役立てる
7章 データで意思決定
8章 コンピュータ・シミュレーション
9章 エクセルからテンソルフロー,サイキットラーンヘ
・理解を深めるための文献ガイド
・索 引
ISBN:9784621307465
。出版社:丸善出版
。判型:A5
。ページ数:198ページ
。定価:2400円(本体)
。発行年月日:2023年02月
。発売日:2023年02月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PBT。