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FDA リスク&ベネフィット・コミュニケーション

エビデンスに基づく健康・医療に関する指針

監訳:中山 健夫
監訳:杉森 裕樹

紙版

内容紹介

科学的知見から作成した実践活用ガイド

著者略歴

監訳:中山 健夫
中山健夫(なかやま・たけお) 京都大学大学院医学研究科教授。博士(医学)。エビデンスに基づく医療(EBM)に関する厚生労働科学研究班の代表。「疫学から根拠に基づく保健医療・健康情報学への展開」で2004年度日本疫学会奨励賞受賞。公益財団法人日本医療機能評価機構Minds委員。著書に『健康・医療の情報を読み解く―健康情報学への招待〈第2版〉』(丸善出版)、『医療ビッグデータがもたらす社会変革』(分担:日経BP社)など、監訳書に『ヘルスコミュニケーション実践ガイド』(日本評論社)などがある。
監訳:杉森 裕樹
杉森裕樹(すぎもり・ひろき) 大東文化大学スポーツ・健康科学部教授。博士(医学)。医薬品リスクコミュニケーションに関する厚生労働科学研究班の代表。医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員。著書(分担)に『社会格差と健康―社会疫学からのアプローチ』、訳書に『臨床研究マイスターへの道―医科統計学が身につくテキスト』(メディカルサイエンスインターナショナル)『最悪に備えよ―医薬品および他の医療関連危機を予測し回避または管理する』(じほう)『医学探偵ジョン・スノウ ―コレラとブロード・ストリートの井戸の謎』(日本評論社)などがある。

ISBN:9784621089545
出版社:丸善出版
判型:B5
ページ数:224ページ
定価:3600円(本体)
発行年月日:2015年11月
発売日:2015年11月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MQP