放送大学教材
フランス語Ⅱ(’18)
著：パトリック・ドゥヴォス
著：森元 庸介
紙版
内容紹介
さまざまな場所をテーマに、読み物とインタビューを織り交ぜつつ、フランスおよびフランス語圏における人々の暮らしの具体的なありかた、またその向こうに透けて見える歴史的・文化的な背景を紹介してゆく。内容についての解説はもちろん、音から学ぶ反復練習、理解を助ける基礎練習、応用力を養う表現練習などを通じて、フランス語の理解力を確実なものとすることを目指す。リクリエーションとして、言葉遊びや俳句、音楽なども用意している。
目次
1.フランスの歌とその多様な背景(La chanson francaise et ses multiples horizons) 2.境界のほうへ(Du cote des frontieres) 3.街中のアート(Arts en ville) 4.タヒチの思い出 (Souvenirs de Tahiti) 5.俳句愛好者(Accros de haiku) 6.ワインが香る(Ca sent le vin) 7.絵画とその空間 (La peinture et son espace) 8.フランコフォニー(Francophonie) 9.フェスティバルまっさかり(En plein festival) 10.アフリカ、アフリカ(Afrique, Afrique) 11.理想の教育を求めて(A la recherche de la pedagogie ideale) 12.汚染、また汚染(De pollution en pollution) 13.服を着る、でもどうして？(S’habiller, mais pourquoi ?) 14.マルセイユのMuCEM(Le MuCEM de Marseille) 15.作家たち(Ecrivains)
