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扶桑社ムック

ざんねんなインターネット 日本をダメにした「ネット炎上」10年史

著:ひろゆき(西村博之)

紙版

内容紹介

日本をIT後進国にした犯人は誰だ⁉
インターネットの「残念すぎる歴史」をひろゆきが切る!

その物言いから、いまやテレビやネットで見ない日はないひろゆき(西村博之)氏。とはいえ、彼の“本職”はやはりインターネット。2ちゃんねる創設以来、日本のインターネット上で起こる様々な炎上事件や犯罪行為をどう見てきたのか? 満を持して出す、本気の「インターネット批評本」!

・金子勇とWinny裁判
・パソコン遠隔操作事件
・ペニーオークション詐欺
・漫画村事件
・バイトテロ動画
・自殺映像のネット生中継
……etc.

バカ炎上から日本を震撼させたサイバー犯罪まで。本書では、著者が過去10年以上にわたって観察してきた50の炎上事件を、独自視点で徹底解説します。

「バカというのは『バカの先駆者』がやったことを学ばず、同じことをします。『後世のバカ』にならないためにも、過去の炎上という“負の遺産”から、今の時代に生かせる何かを学びとってもらえると嬉しいです」(はじめにより)

政府だろうが有名IT社長だろうが、忖度・遠慮は一切なし。好き勝手に語るキレキレの「ひろゆき流ネット論」を、ぜひあなたの知識武装に役立ててください。

★特別対談も収録★ ひろゆき×星野ロミ(漫画村の生みの親)

著者略歴

著:ひろゆき(西村博之)
1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!では10年以上にわたり連載を担当。「ネット炎上観察記」(2008~2019年)「僕が親ならこうするね」(2019~2022年)を経て、現在は「人に『99%』イエスと言わせる ひろゆき構文」を連載中

ISBN:9784594093457
出版社:扶桑社
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2023年03月
発売日:2023年03月29日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UDB