扶桑社新書
日本語の行間~韓国人による日韓比較論~
著:シンシアリー
紙版
内容紹介
累計69万部突破!
新書版のための新章・相手を「尊重」する日本、「マウント合戦」する韓国 収録!
外国語に訳すのがむずかしい
「どうぞ」「どうも」
具体的に言わなくても、
社会に共通する「感覚」によって伝わる「高文脈文化」
「私がこの国の一員になるために、気づかないといけない『何か』」とは?
【内容】
・「お客様、注文なさったコーヒーでいらっしゃいます」韓国で流行する敬語崩壊
・「漢字ハングル混合文」を考案した福沢諭吉
・韓国語から日本語の影響を排除したら、「あっ」「おっ」しか言えなくなる
・日本の~化、~的、~性――「接辞型漢字語」は世紀の大発明品
・韓国語の敬語は、「お互いの序列を証明する」身分証明書
・韓国語に「~さん」にあたいする言葉はない
・敬語は「主従」ではなく「優しさ」の表現方法
・オバマ大統領が絶賛した「世界を変えた文化の一つ」・絵文字(EMOJI)……ほか
ISBN:9784594087852
。出版社:扶桑社
。判型:新書
。ページ数:288ページ
。定価:880円(本体)
。発行年月日:2021年09月
。発売日:2021年09月02日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB。