扶桑社文庫
最強の日本史100 世界史に燦然と輝く日本の価値
著:八幡 和郎
紙版
内容紹介
世界史のなかに日本はどう描かれるべきか?自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。
第一章 日本人・日本語・日本神話
第二章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后
第三章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新
第四章 荘園制・摂関制・武士の登場
第五章 幕府・元寇・禅宗文化
第六章 天下統一・南蛮船・朱子学
第七章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏
第八章 占領・高度成長・バブル崩壊
第九章 民主党政権から安倍政権の時代を世界史の文脈で読む
本書は2017年3月に出した「日本と世界がわかる最強の日本史」を改題して再編集したものです。