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扶桑社文庫

最強の日本史100 世界史に燦然と輝く日本の価値

著:八幡 和郎

紙版

内容紹介

世界史のなかに日本はどう描かれるべきか?自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。

第一章 日本人・日本語・日本神話
第二章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后
第三章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新
第四章 荘園制・摂関制・武士の登場
第五章 幕府・元寇・禅宗文化
第六章 天下統一・南蛮船・朱子学
第七章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏
第八章 占領・高度成長・バブル崩壊
第九章 民主党政権から安倍政権の時代を世界史の文脈で読む



本書は2017年3月に出した「日本と世界がわかる最強の日本史」を改題して再編集したものです。

著者略歴

著:八幡 和郎
八幡和郎(やわた かずお)
1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授、国士舘大学大学院客員教授を務めている。著著に『皇位継承と万世一系に謎はない』『世界と日本がわかる最強の世界史』『歴史の定説100の嘘と誤解』『アメリカ大統領史100の真実と嘘』(すべて扶桑社新書)ほか多数。

ISBN:9784594087746
出版社:扶桑社
判型:文庫
ページ数:343ページ
定価:800円(本体)
発行年月日:2021年03月
発売日:2021年03月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ