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「徴用工」の悪心

著:シンシアリー

紙版

内容紹介

【緊急出版!】
日本人が激怒した「徴用工」最高裁判決の影響は、日本企業の韓国内の財産差し押さえの警告にまで及ぶ。
今後、韓国は、日本から莫大な金を毟り取るため当時の労働者ほぼ全員を「“強制”徴用被害者」にしたてる。それを阻止する方法を、「法」と「史実」から冷徹に分析!

「併合は合法」の動かぬ証拠がここに!

シリーズ累計58万部突破!

【目次】
第一章「徴用工裁判」の策略 
第二章 韓国歴代大統領と「基本条約」
第三章「強制徴用」被害者数を見積もる
第四章 本格化する日韓「国際世論戦」
第五章 併合は「合法」である

・併合時代後に唐突に出てきた「強制徴用」「強制動員」「日帝強占期」
・「基本条約」があるかぎり、責任は日本ではなく韓国にある
・子供新聞に掲載された社説「強制徴用認めず駄々こねる安倍」
・英国の国際法専門家、クロフォード・ケンブリッジ大教授の主張
・「徴用」に関する問題で、なぜ「慰謝料」にだけ言及したのか
・韓国人が驚喜した「『時効』が存在しない」判決
・日本は「基本条約」に則って朝鮮半島に所有していた莫大な資産も諦めた

【著者プロフィール】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』、第7弾『韓国人による末韓論』、第8弾『韓国人による罪韓論』、第9弾『朝鮮半島統一後に日本に起こること』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』『』(扶桑社新書)、『人を楽にしてくれる国・日本』、『朴槿恵と亡国の民』(小社刊)、著書は58万部超のベストセラーとなる。

ISBN:9784594081430
出版社:扶桑社
判型:新書
ページ数:241ページ
定価:840円(本体)
発行年月日:2018年12月
発売日:2018年12月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPS