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ソーシャルワーク論Ⅰ

基盤と専門職

編著:木村 容子
編著:小原 眞知子
他著:ヴィラーグ ビクトル

紙版

内容紹介

社会福祉士国家試験の新カリキュラムに対応した、社会福祉士・精神保健福祉士養成課程の共通科目「ソーシャルワークの基盤と専門職」の基本テキスト。社会に求められる専門職としてのソーシャルワーカーを養成するため、ソーシャルワークを体系的に学べるよう構成した。

目次

◆Ⅰ部 ソーシャルワークの枠組み
第1章 ソーシャルワークとは [木村 容子]
第2章 ミクロ・メゾ・マクロレベルにおけるソーシャルワーク [小原 眞知子]
第3章 ソーシャルワーク専門職のグローバル定義 [ヴィラーグ ヴィクトル]
第4章 ソーシャルワークの機能と役割 [木村 容子]
第5章 日本におけるソーシャルワーカー職 [菱ヶ江 惠子]

◆Ⅱ部 ソーシャルワークの現在・過去・未来
第6章 ソーシャルワークの沿革―前史から発展・統合化 [小野 セレスタ 摩耶]
第7章 ソーシャルワークの沿革―ポストモダンソーシャルワークの潮流 [荒井 浩道]
第8章 日本におけるソーシャルワークの沿革 [佐竹 要平]
第9章 総合的包括的な支援と多職種連携の実際 [木戸 宜子]
第10章 ソーシャルワークの研究と教育と実践をつなぐ [芝野 松次郎]

◆Ⅲ部 ソーシャルワークの専門的価値について知る
第11章 ソーシャルワークの専門的価値 [大谷 京子]
第12章 ソーシャルワークの倫理 [石川 時子]
第13章 倫理的ジレンマ [石川 時子]

著者略歴

編著:木村 容子
木村 容子(日本社会事業大学社会福祉学部教授)
編著:小原 眞知子
小原 眞知子(日本社会事業大学社会福祉学部教授)
他著:ヴィラーグ ビクトル
ヴィラーグ ビクトル(日本社会事業大学社会福祉学部准教授)

ISBN:9784589042613
出版社:法律文化社
判型:B5
ページ数:222ページ
定価:2600円(本体)
発行年月日:2023年03月
発売日:2023年03月07日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JKS