法政大学現代法研究所叢書 11
昭和精神史の一断面
法哲学者加古祐二郎とその日記
編著:大橋 智之輔
編著:名和田 是彦
編著:福井 厚
紙版
内容紹介
戦前期の困難な思想状況のもとで思索を重ねながら,志半ばにして夭逝した加古祐二郎の日記と未公刊論文を通して,1920〜30年代の日本の法思想を分析する。
ISBN:9784588630118
。出版社:法政大学ボアソナード記念現代法研究所
。判型:A5
。ページ数:278ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:1991年。