令和の『一球入魂』
球界屈指の頭脳派が愛する母校を再建
著:小宮山悟
紙版
内容紹介
“自覚”と“自律”を求め続ける指揮官
甘えや妥協を掃し、「ふざけたチーム」を正しい姿へ戻すため、一球に魂を注ぐ。
2020秋のリーグ戦で就任4シーズン目にして10季ぶりのリーグ優勝。伝統を重んじつつも、学生の主体性を理解し、一歩ずつ「元の形」へ戻すために尽力してきた。朝6時から夜10時までに熱血指導。『一球入魂』の意味――。早稲田大学野球部とはなにか。その一員としてプレーするとはどういうことか。早稲田を誰よりも愛する指揮官が、全力で学生と向き合っている。
目次
第1章 早稲田に行きたい
第2章 早稲田大学野球部監督就任
第3章 ルーキー監督の闘い
第4章 「勝っちゃった」優勝
第5章 早慶6連戦
第6章 早稲田大学野球部監督の使命
第7章 これからも『一球入魂』
ISBN:9784583114125
。出版社:ベースボール・マガジン社
。判型:4-6
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2021年09月
。発売日:2021年09月13日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SF。