内容紹介
ひとりだからなんでもいい? とんでもない。食べる事より大切なことがあるかしら、私はそう思います。玄米とお漬物ですませる日も、ビーフシチューの日も、食事はいつもおいしく美しくありたい。人に見られなくても美しく紅葉する木々のように、人間も生きていければ、と思うのです。生きるために食べる事をする=食事です。~著者の言葉より~
著者略歴
著:有元 葉子
料理研究家。3人の娘たちのために作る料理が評判となり、料理研究家の道へ。現在は人生で初めて"自分のための"食事作りを愉しむ日々。『光るサラダ』『有元葉子 うちのおつけもの』『有元葉子のマリネがあれば』(すべて文化出版局)など著書は100冊以上に上る。キッチン道具の人気シリーズ「ラバーゼ」のプロデュースも務め、使う側からの視点での"もの作り"にも取り組む。
ISBN:9784579213870
。出版社:文化出版局
。判型:B5変
。ページ数:128ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2021年05月
。発売日:2021年05月24日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WB。