金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと
著:金子 みすゞ
監:矢崎 節夫
紙版
内容紹介
親しみやすい選集、珠玉の60編。《金子みすゞ全集》から60編を選び、旧仮名づかい・旧漢字を改めて、美しい装丁の小型本をまとめました。初めてみすゞに出会う方におすすめの本です。
目次
*章タイトルと収録作品
[お魚]お魚/大漁/土と草/草の名/しば草/木/土/まゆとはか/つもった雪
[春の朝]春の朝/足ぶみ/なかなおり/ふうせん/はだし/もういいの/あさがお/もくせい/どんぐり/あした
[みんなをすきに]みんなをすきに/おかし/わたしのかみの/さかむけ/あるとき/たもと/しかられるにいさん/犬/おひる休み/となりの子ども/くれがた/だいだいの花/だるまおくり
[つゆ]つゆ/木/わらい/はちと神さま/げんげの葉のうた/げんげ畑/朝顔のつる/夕顔/みこし/石ころ
[わたしと小鳥とすずと]わたしと小鳥とすずと/ふしぎ/次からつぎへ/星とたんぽぽ/茶わんとおはし/なしのしん/こよみと時計/ゆめとうつつ/だれがほんとを/こだまでしょうか/こころ
[すなの王国]すなの王国/美しい町/しょうじ/ぬかるみ/花のたましい/雪/日の光