マドンナメイト文庫
妻の娘 獣に堕ちた美少女
著:殿井 穂太
絵:川島 健太郎
紙版
内容紹介
神聖に思えた少女は、
制御不能の淫らな欲望を秘めていて……。
入江が秋奈と結婚した本当の理由は、その娘である千花子に心を奪われたからだった。
同居がはじまると、入江はさっそく千花子の部屋や風呂場を盗撮するなど変態行為に没入するようになった。
だが、欲望はとどまるところを知らずエスカレートし……。
目次
序章 …… 7
第 1 章 深夜の秘めごと …… 17
第 2 章 美少女の匂いを嗅ぎながら …… 50
第 3 章 白昼の寝取られ地獄 …… 83
第 4 章 美少女が濡れる夜 …… 120
第 5 章 いたいけな処女を強奪 …… 153
第 6 章 獣に堕ちた十七歳 …… 214
終章 …… 280
甘い汗の熱気とアロマが、ふわりと鼻面を撫であげる。
「おお、千花子!」
木綿のブラジャーは過度な装飾とは無縁なシンプルなデザインだった。
サイズはたぶんAカップ。そんなカップの縁に指を滑りこませるや、体操服につづいてブラジャーを一気に鎖骨までずりあげる。
――プルルンッ!
「きゃあああ。いやああああ」
「おお、かわいいおっぱい!」
飛び出してきた乳房はいかにも蕾然とした、発育途上のふくらみだった。