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旧暦で今をたのしむ「暮らし歳時記」

日本の四季と行事が身近になる!

監:松村 賢治

紙版

内容紹介

旧暦を暮らしを取り入れて、季節の変化を楽しむための手引き書。季節ごとの行事や植物、食べ物、遊びなどを豊富なイラストで紹介する。▼季節のうつろいを五感で味わい、心も体も豊かになる旧暦暮らしのすすめ!▼桃の節句なのに桃が咲いていなかったり、七夕が梅雨の時期なのは、新暦に変わったから。もともとは行事食には旬の食材が使われ、あしらいにもその季節の植物が使われていました。旧暦を知ることで、日本の行事と四季が身近になります。▼月と太陽の運行の両方を取り入れた暦の旧暦では、日付がわかれば月の形もわかります。旧暦で暮らしてみると、年中行事と月との関連も感じられることでしょう。▼このほかにも、古典や歴史をより深く理解するのに役立ったり、釣りや園芸、俳句などの趣味がより楽しめるようになるなど、旧暦を暮らしに取り入れることで、より豊かな毎日を送ることができます。▼4年分の旧暦カレンダーもついています。

ISBN:9784569816173
出版社:PHP研究所
判型:B5変
ページ数:176ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2013年12月
発売日:2013年12月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PG