落語家のやけ酒、祝い酒
著:立川 談四楼
紙版
内容紹介
立川流のベテラン真打が書いた、自伝的エッセイ。▼最初から最後まで、酒、酒、酒……。▼小朝に抜かれ、同期にも弟弟子にまで抜かれ、立川流設立のきっかけとなった真打試験落選の夜。仕事欲しさに身体を張った日本酒大ジョッキ一気飲み。▼いやはや、落語家は楽じゃない。▼立派な飲ん兵衛になった顛末を自虐的に語り、これまでに目にした「すごい酔っ払い」たちの列伝に筆を走らす。▼また、志ん生、文楽、小さん、馬生、志ん朝、円楽といった名人たちの粋な飲み方、たしなみ方を紹介する。
ISBN:9784569790824
。出版社:PHP研究所
。判型:4-6
。ページ数:192ページ
。定価:1200円(本体)
。発行年月日:2011年07月
。発売日:2011年07月20日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATX。