日本と世界を結んだ偉人 明治編
監:河合 敦
紙版
内容紹介
海外から明治維新の日本に渡り、その近代化に貢献したクラーク、モース、フェノロサ、産業振興や教育のための知識を得るために海外に渡った渋沢栄一、津田梅子……。明治時代に日本と世界のかけ橋となった偉人16名の生涯を写真やイラストでビジュアルに紹介。▼日本赤十字のもとを築いた佐野常民/札幌農学校の基礎を築いたクラーク/日本考古学の創始者モース/日本の近代産業を推進した渋沢栄一/鉄道の基礎をつくったモレル/「灯台の父」と呼ばれたブラントン/日本の文化を世界に伝えた小泉八雲/「日本近代建築の父」と呼ばれたコンドル/東京美術学校をつくったフェノロサ/「アイヌの父」と呼ばれたバチェラー/日本の外交を導いた小村寿太郎/女子英学塾を創設した津田梅子/東洋と西洋の学問を総合した南方熊楠/日本初の国際的女優となった川上貞奴/チベットを探検した河口慧海/中央アジア探検隊を派遣した大谷光瑞
ISBN:9784569782676
。出版社:PHP研究所
。判型:B5変
。ページ数:79ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2012年10月
。発売日:2012年10月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNB。