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宇宙の不思議がわかる事典

太陽系惑星から銀河・宇宙人まで

監:縣 秀彦

紙版

内容紹介

探査機「あかつき」が2015年に再チャレンジする金星は、大気の97%が二酸化炭素で、表面温度が450度という灼熱の世界。また、自転周期が地球の243日、公転周期が地球の225日。つまり、金星の1日(自転1回)は、1年(公転1回)よりも長いのです。それらの理由はまだわかっていません。宇宙にはこのような“不思議”と“なぞ”がまだまだいっぱい。素朴な疑問を通して、神秘の宇宙にせまります。▼[第1章]宇宙にうかぶ地球の不思議:空のどこから宇宙なの?/人工衛星はなぜ落ちないの?/地球の1日がだんだんと長くなっている? 他 [第2章]身近な星たちの不思議:なぜ火星は赤く見えるの?/土星が水にうくって、ほんとう?/冥王星はなぜ惑星ではなくなったの? 他 [第3章]星と宇宙の不思議:たくさんの星があるけど、ぶつからないの?/宇宙はどのようにしてできたの?/ブラックホールはどうやってできるの?/宇宙人はいるの? 他

ISBN:9784569781839
出版社:PHP研究所
判型:A4変
ページ数:63ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:2011年10月
発売日:2011年10月03日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YRG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNNZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:PG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:TTD